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Posted by おてもやん at

2013年05月06日

幼児食

こんにちはにっこり

子育て中の ママさん!・パパさん! お疲れ様ですにっこり


今日は、
『噛むことの役割』 についてのお話。

“飲む” から “食べる” に移行し、
『噛む』 ことを覚えていく赤ちゃん若葉

乳歯が生えそろっていない【幼児期】は、まだまだ上手に噛むことは出来ませんピッピ

この時期に、しっかり噛んで食べる習慣 を心がけてあげましょう音符





ちゃんと噛んで食べてるかなピカッ

お口を閉じて“モグモグ”してますか!?
      お口が閉じていないと、上手に噛んで飲み込めませんよ。
奥歯で“モグモグ”してますか!?      
      食べ物がお口に入って、ほっぺたが動いていてら奥歯で噛んでいるサイン。
“モグモグ”しないで飲み込んでない!?   
      すぐに“ゴックン”と飲み込んでいるようなら、柔らかすぎたり、小さく切りすぎいてるかも…。
前歯だけで食べてない!? 
      前歯の役割は「噛み切る事」。奥歯で「すりつぶす」ことを体験させてあげましょう。




①噛む時に出る【唾液】には
味覚の発達丈夫な歯を作る大切な働きをします。
②しっかり噛んで食べることは
脳を刺激し、脳の活性化に繋がります。

“よく噛んで食べる”ことは、大人になってからではなかなか見につきませんしずく
小さい頃に習慣付けるように大人がサポートしてあげるといいですねにっこり


                

             調理例

     ・お野菜入り肉団子
     ・ほうれん草とえのき(ブラウン)のお浸し

葉物野菜は、幼児にとって噛みづらい食材です。

今回は、肉団子の中にキャベツをカットして食べやすくしています。
また、ほうれん草やえのきも、噛み切りにくい食材のひとつ。
子どもの口に合わせてカットしてあげると食べやすくなりますよ音符  


Posted by pain at 21:28Comments(0)■離乳食・幼児食